このたびの東北地方太平洋沖地震によって
被災されたすべての方に、心よりお見舞い申し上げます。
地震から2週間がたった今もなお
避難所生活を余儀なくされ、
また今年は例年に比べ春が来るのが遅く
寒さに耐えながら生活。
突然の出来事に
大切な方を亡くされた方。
特に、我が家と同世代の子どもたちが遺児となってしまった事実には
言葉がありません。
誰のもとにも平等にやってくるはずの春。
被災地にも早く春が訪れることを祈ってやみません。
そして、当たり前の生活ができる私たちは
それをありがたく思いながら
日々、しっかりと自分のできることに精進するのが大切なのだと
実感しております。