地下鉄玉造の駅

昨日は高校生の長男の三者懇談。
17時からという通達に16時前に家を出る。
大阪市内の文教地区といわれる場所にある高校なのだが、
今までは地下鉄谷九下車で徒歩10分のルートを使っていた。

昨日は、長男直伝、玉造ルートを試す。
玉造っていってもJRやなくて地下鉄。
中央線森ノ宮から乗り換えて一駅なので
谷九ルートより二駅分少なく、乗車賃も40円安上がり。
おまけに時間も早く、徒歩10分も楽。
なんせ、ここは上町台地で坂を上ったり下りたりする。

玉造ルートはそんなにたいした上り下りもなく
同じ10分がかなり楽。

この地下鉄玉造駅から地上にでる場所がちょっとローカル感なのだ。
ローカル感っていうのも適切ではないかも。

なんていうのか、街中の地下鉄の出入り口って大通りに面していたり
わかりいい場所にあるのに
昨日私が使った出入り口は
長堀通りからちょいと中に入った場所でこじんまりしている。

なんか秘密の地下へおりまっせという感じ、
もしくは
街中を外れた、わが町にある地下鉄の入り口風ローカル感をかもし出している。
なので、懇談を終え、帰り道、
その出入り口を見つけるのにキョロキョロと探さなければならず・・・
無事に地下鉄出入り口を見つけたときはほっと胸をなでおろす。

長男には
「玉造の駅が見つけられんかったら森ノ宮まで歩いたらいいねん」って云われたが
そんなことしたら熱中症で途中で倒れてまう!

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