リスティング広告の新人セールスマン
私は別で運営しているサイトをもっているのだけど、
そこでお試しでリスティング広告にちょっかいを出している。
いや、まさにちょっかいを出すという感じで
本腰入れて取り組んでいるというものではない。
それでもって
アートバインもついでにちょっとそこに”いっちょかみ”してるという状況。
まっアドワーズなんだけど。
とりあえず、PCに向える日はチェックをかかさない。
2,3日前にリスティング広告をだしませんか?というセールス電話がかかってきた。
新人セールスマンなのだ。
若いお兄ちゃんでしどろもどろなのだ。
「リスティング広告ってご存知でしょうか?」と聞かれたので
「はい、アドワーズとかオーバーチュアですよね?」を私。
たぶん、知らないであろう次の言葉があったのか
私が知っているというたので
電話の向こうのお兄ちゃん、「あっ」って言ったきり、続かない。
20代前半かもうちょい上ぐらいのお兄ちゃんゆえ、
息子とまでいかんが
親心がちらほらの私は
普段ならイラチゆえ、ちゃっちゃと電話を切る体勢にもっていくのを
辛抱強く、兄ちゃんの次の言葉を待つ。
「御社の営業に役立てたらと・・・」と
手元のマニュアルを読んでいるのかしらん?という棒読み。
「いまのところこんなもんかというサイト運営状況なのでとりいそぎ
現時点では間に合っているんですわぁ。
また、機会がありましたらよろしくおねがいします。」と〆に入る。
(ヤフオクの評価の決まり文句みたい・・・)
「そうですか。それではまたお電話させていただきます。」とお兄ちゃん。
ん~がんばれ!仕事・・・と思うが
とりあえず、うちは私がやっているというか
“いっちょかみ”の私は自分の手でやりたいのだ。
今年に入って、
SEO対策のセールス電話もあちらこちらからいただくが、
これも私が”いっちょかみ”してる。
自分ではそこそこええ線いってると思うのでこれも丁重に
「また、機会がありましたら・・・」とヤフオク評価の決まり文句を言っている。
どことも営業マンは大変だわとのんきに思う私なのだが、
いやいや、私も日夜、アートバインのため、
インターネットで営業してまっ・・
あれこれかかってくる電話の主の言葉の端はしに
今後の対策を練れるヒントがあったりで
私としてはちょこちょこ勉強もさせていただいている。
キーワードは”クロス張替え 大阪“で攻めるべきか否か、
そんなことを考えさせられ、有難い話でございます。