有馬~蓬莱峡を経る
元旦ドライブの続き・・・
舗装はされているが、結構とくねくね道のドライブウェイ。
いくつかのトンネルを越えたら裏六甲。
有馬東口で芦有ドライブウェイを捨て宝塚へ降りていく。
その途中にあるのが蓬莱峡。
写真は蓬莱峡とすすき。
このあたりも車は180度のカーブを曲がったりと
結構と厳しい道。
蓬莱峡は、風化した花崗岩が鋭い岩峰の稜線を見せる峡谷。
断層破砕帯で地質学では「バッドランド(悪地)」と呼ばれる地形だといわれいる。
午前中の東六甲展望台のお天気とはうってかわって
裏六甲は少々曇り空。
昼下がりと冬の寒さも手伝って、
自然の雄大な厳しさに刹那さを感じつつ
一路、宝塚を目指す。
宝塚では、手塚治虫記念館の前を通り(通っただけ。火の鳥の像があり
手塚治虫記念館だと気づく)南下して尼崎へ。 To Be Continued